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ユーもんの日和見

「みなと」でガーンとなったスピッツファンです。

表現と受容

昨日から今日にかけて、アクセス数が跳ね上がってたのでちょっと驚きました。

スピッツファンの皆さんがチケット当落発表後の動向調査されてたんでしょうか。

このブログには何の情報もなく、申し訳なかったです。

 

最近の脱線に次ぐ脱線。

今は酒井順子著「ユーミンの罪」を読んでます。

最後までちゃんと読んでから書けよと自分のことながら思うのですが、なんだろ、食事しながらその味をあーだこーだ言いたいのと同じ感覚ですかね。

食事がすべて終わってしまった後では「美味しかった」の一言で事足りる感じになってしまうのですよ。

 

話は戻りまして、ユーミン

世代じゃないというのもあるけど、なんとなく聴かず嫌いしてた。

(毎年12月に流れまくる「恋人がサンタクロース」も苦手意識の一因と思われます)

でも「14番目の月」をスピッツカバー版で初めて聴いて、すごい良い!と思って。

「14番目の月が一番好き」ってすごい詩的・・・。

この詩的なサビと、その他の俗っぽさの絶妙な融合。

すごいバランス感覚ですねー。

知らないなりにユーミンには「才能の人」というイメージはあったけんだけど、やっぱり一聴の価値アリアリだわ、となったわけです。

ただ、なぜか染み付いてしまった苦手意識はなかなか払拭できないので、今回ちょっと違う角度から攻略しようとコレを読んでいます。

本来自分の耳で聴く前に第三者がアレコレ言ってるのを読むなんて邪道だと思うのですが。

まあ自分の耳だけでユーミンまで追う余裕は今ないしね。

なんせスピッツ30年分の歴史を追わなきゃなんで。

 

スピッツがカバーした「14番目の月」。結構初期のころの楽曲なんですね。

この曲のテーマは「女の勝手」なんだそう。

これを男性のスピッツが選曲してカバーすることで、確実に新しい意味が生まれてる!

「女の勝手」、意外と許容されるのかも、なんて。(勝手の上塗りか?)

とにかく、このカバーを聴いたときの「パズルのピースがはまった感じ」の要因がわかった。

カバー曲ってのはこうあってほしいものですね!

この「14番目の月」収録の『おるたな』、スピッツの懐の深さを感じる大好きなアルバムです。