ユーもんの日和見

「みなと」でガーンとなったスピッツファンです。

青い車♪と渚♪

前記事でスピッツに関して最新作が最高傑作、と書きましたが、聴く曲聴く曲どれも最高傑作と言いたくなってしまう名曲ぞろいのスピッツ

もはや何が最高傑作とかいうこと自体がナンセンスだったかも、と思い直しています。

 

といいつつ、そんな数ある最高傑作のなかに確実に含めたい一曲が「青い車」。

これ、多重構造のものすごい曲だと思います

一聴すると爽やかなアップチューンだけど実は無理心中の曲、というのが割と定評のある解釈。

(その解釈が正しいかどうかを確認する術はありませんが、それもアリだとは思う)

これが昔は怖かった、ほんとに。(私がこの解釈を支持しているという意味ではありません。正直わかりません。)

でもそのストーリーの奥にこの世(あの世も含めて?)の真理が隠されているんですよね。

さらに、あくまで曲調は爽やか疾走系、なのに官能的でもあるという。

ほんとにもう、鬼才・草野マサムネには何が見えているのか・・・。

畏れを抱くほどです。

 

私の中では「渚」もこのラインの曲。

音の爽やかさとは裏腹にかなり重厚感のある曲だと思ってるので、軽くは聴けない曲なんです。

だけどCMで爽やか映像とともにぶった切られて乱発されてたりするのを見ると、また全然印象違いますね。

自分の中の曲のイメージとパブリックイメージとのギャップに面食らいますが、それでも成立しまくりな世界観にやっぱりスゴイ、スピッツ!です。

それはそれで良いもんね!

 

そういえば「青い車で8823ナンバー」ってのがスピッツファンの一つのステータスのようですね。

私は車は運転しないので蚊帳の外ですが、「青い車で8823ナンバー」でスピッツファンってわかるのはスピッツファンだけだよね。

そこがイイ!押しつけがましくない感じで。