ユーもんの日和見

「みなと」でガーンとなったスピッツファンです。

スゴイおじさん

高校の時の物理の先生の話なんですが。

この間、友達が母校訪問したとの報告をしてくれて思い出したので書きます。

 

その先生は私が在学当時50代半ば?だったかと思うのですが、体操経験ゼロから大車輪への挑戦を始められました。

なんでも、若い頃から体操に憧れを持ちながらも縁がなく諦めていたところ、CMでグルグル回ってるおじいさんを見て一念発起したとかで。(なんか昔そんなCMありましたよね?)

全校生徒に向けて挑戦の進捗状況を(映像付きで笑)紹介してくださっていたので、少しずつ上達されている様子を見ていました。

私が在学中最後に見たのは、補助してもらいながら勢いつけてなんとか一回転、くらいの感じだったと思います。(腕も脚も曲がってて見た目はあまりきれいではなかった)

それでも十分すごいことだなぁと思ってました。

 

そして卒業して時が経ち、その先生も60歳を過ぎられたころ。(去年だったかな?)

「ローカル番組のすごい人特集で紹介されたらしい」と友達に教えてもらい、動画を探して見てみて、びっくり。

なんと、自分の年齢の数だけ大車輪で回ることにチャレンジ!という番組企画(というかご自分で設定した目標?笑)で、美しいフォームでグルングルン回りまくってたのです!笑

惜しいところで年齢の数には届きませんでしたが、ほんとに驚きました。。

今やちょっとしたローカル有名人っぽいです(笑)

回転おじさん?笑

 

と、冗談はさておき、普段むやみに感動しないよう構えているわたくしですが、とても感動しました。

自分なんて、20歳過ぎたあたりから肉体的には緩やかに衰えていくイメージしかなかったし、どのみち朽ちる肉体...高めようというモチベーションを何で持ち続けられるのかわからんとか思ってるのに。。

今与えられてる物を最大限使ってみる。

でなきゃわかんないこともあるんかなと思いました。その過程も含めて。

昔から溌剌とされて情熱的で素敵な先生でしたが、さらに元気いっぱい!なご様子でした(笑)

違う景色が見えたのでしょうか。

 

常に挑戦→達成のサイクルにいる人は、明るい。

それが実は一番大事なことなのかなと思ったりします。

なんだかんだ、明るさは美徳。

もちろん明るさと暗さは表裏だけれども、暗さを気取るのはやめて、素直に明るくなろうと思いました。

草野さんも明るい子といたほうが絶対楽しいって言ってたし♪笑

(結局そこに話をもってっちゃう笑)

 

 

当然生半可な挑戦ではなかったと思います。

ふつうは年齢的に始めること自体が難しいと思いますが、先生はもともと体脂肪が少なかったため怪我のリスクが少なく挑戦しやすかったようです。

あと、もちろんかなり努力もされていました。

自由に使える時間、ということで早朝をトレーニングの時間にあてて、疲れがたまっても起きる時間の調整で体調管理を工夫されていると、当時おっしゃってました。

しかし傍目からは楽しそう!としか見えなかった。

 

 

ベタベタですが敢えて言います。笑

先生、感動をありがとうございました!!!