ユーもんの日和見

「みなと」でガーンとなったスピッツファンです。

キンモク

「二人のアカボシ」

夜明け前から始まって、だんだん空が白んできて、聴き終わる頃には夜が明けてる。

何度聴き返しても、やっぱり夜明け前から始まって、最後は夜が明ける。

ストーリーが、聴く度に何回でも再現される。

 

「車線変更25時」

一曲の中で二つの時間(記憶と現在)が経過していく。

記憶を遡って過去から現在へ至るまでの時間を辿っていく一方、現在の時間も進行していて、最後に重なる。

 

 

キンモクセイの曲は、時間がリアルタイムのように進んでいくんだなぁ。

たった一度の思い出がそのまま保存されている感じ。

誰にも共感されそうな、ありふれた思い出。

でも、それはものすごく個別的で具体的な体験なんだと思う。

たとえフィクションにしても。